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NY時間午後

 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物9月限は、前日の大証日中終値と比べて25円高の9215円で寄り付いた。  昨夜の米国株は続落。朝方の売り一巡後は下げ渋る動きとはなったが、買戻しの意欲は限られ終日マイナス圏での推移が続いた。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経225先物は9170円(円建て)と前日の大証日中終値比べて20円安で終了。前日の大証時間ではグローベックスの米株価指数先物が下落していたため、ある程度の米国株安は想定されていたようでCMEでの下げ幅は小幅にとどまった。そして、本日のSGXでは小幅ではあるものの、前日の大証日中終値を上回る寄り付き。朝方からやや円安に動いてきた為替市場などが好感されているようだ。 提供:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ NZ6月小売売上高は0.9%と事前予想(0.5%)を上回る結果に。2ヶ月連続のプラスを記録し、09年8月(1.2%)以来の上昇率となった。また自動車を除いたコア指数も1.5%と09年5月(1.6%)以来の強い伸び率となっている。RBNZ(NZ準備銀)は先月29日に公表した声明文で「景気刺激策を更に巻き戻す事は適切」としながらも「利上げの"ペース"と"幅"は6月時点の予測よりも更に緩やかになる可能性」と表明。更に「NZの内需は抑制、家計は慎重」「小売の回復は緩やかだ」と慎重な見方を示していた。故に今回の小売売上高の好結果はサプライズであり、利上げ期待を高めるものと言える。 ドル/円 86.11-13  NZドル/円 61.43-50  NZドル/ドル 0.7135-38  市場筋の推計によれば、外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り1740万株、買い1110万株、差し引き630万株の売り越し。 (ご注意)外資系動向については、業界関係者からヒアリングした非公式な情報です。 <ヒストリカル> 日付  売り  買い 差引  金額ベース  日経平均  前日比 08/12 2170 1070 -1100 売り越し 9212.59 -80.26 08/11 2150 1830 -320 売り越し 9292.85 -258.20 08/10 1160 1440 +280 買い越し 9551.05 -21.44 08/09 1200 2086 +886 買い越し 9572.49 +69.63 08/06 1170 4380 +3210 買い越し   9642.12 -11.80 08/05 1110 4110 +3000 買い越し   9653.92 +164.58 08/04 1420 3150 +1730 小幅買い越し  9489.34 -204.67 08/03 1390 2270 +880 売り越し 9694.01 +123.70 08/02 1480 1790 +310 小幅売り越し 9570.31 +33.01 07/30 1590 1700 +110 買い越し 9537.30 -158.72 07/29 1190 2060 +870 買い越し  9696.02 -57.25 07/28 1540 1940 +400 小幅売り越し 9753.27 +256.42 07/27 1750 1690 -60 買い越し 9496.85 -6.81 07/26 2400 1480 -920 売り越し 9503.66 +72.70 07/23 680 2950 +2090 大幅買い越し 9430.96 +210.08 07/22 2020 3020 +1000 売り越し   9220.88 -57.95 07/21 1400 910 -490 売り越し 9278.83 -21.63 07/20 1350 1020 -330 売り越し 9300.46 -107.90 07/16 1540 1630 +90 売り越し 9408.36 -277.17 07/15 1370 2060 +690 小幅売り越し 9685.53 -109.71 07/14 1370 2550 +1180 小幅売り越し  9795.24 +258.01 提供:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ 今日の株式見通し−ドル円86円台、主力株への大口買い期待で反発狙いも、短期スタンスが有効か  東京市場は反発が予想される。週末で外部環境に対する不透明感から手控えるムードは当然ながら考えられるが、米通常取引終了後の米グローベックスは小幅高で推移。国内年金による主力株への押し目買い期待を背景に、ドル円も3日ぶりに86円台に回復しており好感する材料となろう。  輸出関連に買い戻しが先行する可能性はあるが、戻り売り圧力が強くなる水準も近く、全体の地合い悪のなかではあくまでも短期スタンスで望みたい。  日経平均の予想レンジは9300円−9170円。8月限のオプションのSQ算出日となり、終値がSQ値を上回れば翌週以降の相場は堅調、下回ると軟調になるというアノマリーがあるといわれる。  12日のダウ平均は58.88ドル安と続落。NASDAQは18.36ポイント安、S&P500は5.86ポイント下落した。シスコシステムズの決算内容が嫌気されたほか、新規失業保険申請件数の弱い結果を受けて、景気回復ペースが鈍化しているとの見方が強まり、ダウ平均は一時110.12ドル安まで下落する場面があった。  金価格の上昇に連れて、ニューモントマイニングやバリックゴールドが買われた一方、シスコシステムズは10%下落した。  業種別ではベライゾンがけん引する格好で通信セクターが0.9%高。金価格の上昇を 背景に素材セクターも堅調に推移。テクノロジー、資本財、金融セクターは下げた。  ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ10円安の9180円、円建ては20円安の9170円となった。  昨日の東京市場は続落したが、後場急速に下げ渋った。東証1部の値下り銘柄数は1173と全体の70.4%に達し、規模別株価指数はすべて下落。ただ、円高一服でトヨタなどが上昇に転じたほか、内需ディフェンシブ系が底堅く推移し相場を下支えした。  日経平均は5日続落となり、7月につけたザラ場ベースの年初来近安値(9091円)および、昨年11月末のドバイ・ショック時の安値(9076円)も割り込んだ。  5日移動平均線や25日移動平均線は短期的に下げが続き、株価の上値抵抗になってくるため、5日移動平均線が接近したあとの動きが重要になってくる。目先的には7月6日、22日安値を通る右肩上がりの上値抵抗線に向けた動きか。  9100円前後は昨年からの下値攻防ラインであり、短期的にそこを水平の下値支持線としたもみ合いのシナリオなども考えられるが、逆に上値が切り下がってくる場合、下降三角形の株価パターンになり、将来的に下ブレリスクを残すことになる。  日足均衡表では転換線が僅かに基準線を下回り、遅行線は逆転した。戻る局面はあろうが、9400円〜9500円処からの戻り売りが特に強くなるため、深追いは禁物だ。 提供:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ

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